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2025.01.30葬儀の記帳について
葬儀の記帳は、故人への最後の別れを告げるとともに、遺族へ哀悼の意を表す大切な行為です。しかし、初めて参列する場合、どのようなことを書けばよいか迷う方も多いのではないでしょうか。
■葬儀の記帳で書くべきこと
一般的に、葬儀の記帳には以下の項目を書き込みます。
・故人の名前: 必ずフルネームで書きましょう。
・自分の名前: フルネームで書き、会社名や肩書きなどを加える場合もあります。
・続柄: 故人との続柄を書きましょう。
・弔いの言葉: 故人との別れを惜しむ言葉や、遺族への慰めの言葉を書きましょう。
★例: 「ご冥福をお祈りいたします」・「突然のことで、まだ信じられません」・
「○○(故人の良いところ)のことが忘れられません」
「ご生前のご厚情に感謝いたします」
・日付: 記帳した日付を書きましょう。
■記帳の際の注意点
・ボールペンを使う: 墨汁や筆ペンはにじんでしまう可能性があるため、ボールペンを使用しましょう。
・丁寧な字で書く: 故人や遺族への敬意を表し、丁寧な字で書きましょう。
・ゆっくりと時間をかけて書く: 慌てず、ゆっくりと時間をかけて書きましょう。
・香水をつけすぎない: 香水をつけすぎると、周りの人に迷惑をかける可能性があります。
・携帯電話はマナーモードにする: 携帯電話はマナーモードにして、着信音が鳴らないようにしましょう。
■記帳台での立ち振る舞い
・静かに歩く: 記帳台の前では、静かに歩き、他の参列者に配慮しましょう。
・順番を守って待つ: 他の参列者がいる場合は、順番を守って待ちましょう。
・遺影に向かって一礼: 記帳台の前に立つ前に、遺影に向かって一礼しましょう。
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